高江洲義寛さん、高橋誠さんの世界の古代・民族楽器の演奏会に参加させていただきました✨
初めて見る楽器や、どうやって弾くか初めて知った楽器など、新しい音たちに終始ワクワク。
まさか!と思う様な、ピアノの新しい弾き方も知り、どこかでマネして演奏してみたくてウズウズ。
少しですが、同じく民族楽器であるカリンバの演奏もさせていただきました(^-^)♫
楽器の演奏とともに、古代食もいただきましたよー!
どれも、とっても美味しかったですが、1番感動したのは「蘇」という牛乳をひたすら煮詰めてバターのようになったもの。
クラッカーに、乗せていただいたのだけど、自然な甘みがホワッと口の中に広がると共に、ほんのりと牛乳の香りがしておいしかったぁーー。
はるか昔から存在する食材で古代とつながる。
どんな風に生きていたのか想像もつかない古代の人と楽器の音や歌でつながる。
どんなに時代が変わっても、私たちの中には受け継がれてきている何かがある。
それは、太鼓の音を聞くとドキドキするような感覚や、火を見ると何か覚悟を伴った感情が沸き起こってくるような感覚。
人によって違うし、うまく言葉にできなくても"感覚"というものに確かに刻まれている…。
子守唄とおんなじだ…。
素敵な音とお料理と出会いに包まれながら、そんなことをふと感じたひとときでした(*´꒳`*)