お家の庭で梅がとれました
去年は一つも実がならなかったのに、今年はこんなにたくさん。
一年おきに実がなる不思議な木。
お家の庭で梅がとれました
去年は一つも実がならなかったのに、今年はこんなにたくさん。
一年おきに実がなる不思議な木。
逗子で見た紫陽花かとても綺麗で。
それを思い出してたら、急に無性に絵がかきたくなった。
ふんわりしたイメージが頭の中に広がったのだけど。
思い通りに描くのは、なかなかむずかしいね。
実は、逗子の海に行った理由は、すぐ隣の美術館で開催されている砂澤ビッキ展に行くためでした。
砂澤ビッキさん。
失礼ながら、私は今回初めて知りました。
アイヌの人たちが歌う子守唄「60のゆりかご」を聞いて以来、アイヌと聞くと、この歌が頭の中で再生される。
ボンヤリとそんなことを思いながら美術館に足を踏み入れたとたん……
【彫刻】というものに対しての概念がひっくり返った。
そこにある作品達は、ただ置かれているだけなのに、明らかに「置物」ではなかった。
生き生きとしていて、まるで呼吸をしているようだった。
「ダルマさんが転んだ」
といって、勢いつけて振り返ったら一個くらい止まり切れずに動いてるんじゃないか?
と思うくらい「気配」を感じた。
すごいすごい。
これが、魂を込める、ということなのかな。
アイヌ、と聞くと今後はあの子守唄と同時にこの作品達も頭をよぎるに違いない。
珍しい!
登れる城壁だって(^-^)
かつてのお城。
昔の人の息づかいが感じられるような場所。
目の前に広がる森・海。
遥か昔の人と同じ景色を見てるのだろうかと思うと、ドキドキする。
遠くではハーリーらしい太鼓の音が聞こえる。
古宇利島のハートロックに行って来ました。
着いたのが19:30。
営業時間が終わるギリギリで、おまけして入れてくれた。
いやぁ〜、80kmの距離でも車を飛ばして見に来た甲斐がありました。
夕暮れ時こそ、ベストな時間なんじゃないかい??
太陽が沈んだ海の上に、うっすら赤くベルト状に光が浮かんだ幻想的な光景。
波の音を聞きながら、しばし放心。
カリンバも持ってくればよかったな。
とにかく慌ててたもんだから、カメラしか持ってこなかった。
次こそ持ってこよう。
波の音とデュエットしよう。
そして、もう少し明るい時間から来てじっくりと堪能しよう。