さてさて、どうやら接着剤もくっついたみたい。
お次は、微妙にはみ出た部分をノコギリを使ってキレイに切り落とします……先生がw
ありがとうございます。
手のかかる生徒ですみません。
そして、切ってもらった人からなんとランチタイム(笑)
いやぁ。
なんというVIP待遇。
そのランチがこちらっ!
スパイスが効いていて、とっても美味しかった〜(^-^)
さてさて、カリンバはどうなったかというと…
こう!
角の部分をヤスリで滑らかにしたら、次は音を出す「弁」を取り付けていきます♪
これで一気にカリンバらしくなった!
この弁はハガネで出来ていて、金属の棒で固定して微妙に前後の位置をズラすことによって音程を変える…というとても重要な部分。
固定するときに、少しのネジの締め具合でも音が変わってきてしまうので慎重に作業を進めます。
「すごい重要」とか言われるとさ、慎重になっちゃうよね。
何度も先生を呼び、確認してもらいながら作業を進めます(笑)
次に、「サワリ」という民族楽器特有の雑味を出す仕組みを取り付けます。
ここまでくれば、後少し。
最後に側面にビブラート穴を開けます……先生が(笑)
この道具は熱で穴を開けるため、めっちゃ熱くなるから危ないんだって。
優しい。小さい子のように接していただいて恐縮です。
仕上げに、この穴を「フッ!」って吹いて、中の木屑とかを吹き飛ばします。
この時、「楽器の中に作り手の魂が宿る」と言われているのだとか。
後は、これまたサワリの1つであるビーズをつけて…
ついに完成!!!
世界で1つの手作りカリンバ✨✨
愛着が半端ない。
ほぼ先生に作ってもらったような気もするけど(笑)
最後にみんなで集まって、今度は自分で作ったカリンバを使って弾き方レッスン(^-^)
そして、1日目の今日はおしまいです。
そう。今回のWSは全2日間✨
明日は、この手作りカリンバを一日中弾いて弾いて弾きまくります♪